作品応募利用規約

本規約は、当法人が運営する、本サービスの利用条件を定めるものです。

第1条 (定義)
この利用規約において使用する語句について、次に掲げる通り定義します。
(1) 本規約 作品応募利用規約
(2) 当法人 一般社団法人キャンバス
(3) 本サービス 本サイト上で当法人が提供する各種サービスの総称
(4) 本コンテスト 本サービスにおいて行われるコンテスト
(5) パートナー契約 第18条に基づいて当法人の本サービスに賛同する企業または個人事業主が当法人との間で締結される契約
(6) 直接寄付 本サイト上で展示している本作品への寄付(コンテスト対象作品を除く)
(7) 本サイト https://canvaz.art/
(8) 参加者 当法人が登録申請を承諾し、申請者の指定した電子メールアドレス宛に登録完了の通知を送信した方
(9) 本作品 参加者が提出した作品(制作風景の動画や画像を含む)
(10) 支援金  第18条に基づき計算し、第19条に基づいて参加者に支払う金銭
(11) 知的財産権等 特許権、商標権等の産業財産権、著作権(著作権法第27条及び第28条に規定されている権利を含む)等の知的財産権、その他の権利
(12) 反社会的勢力 暴力団・暴力団員・暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員・暴力団関係企業・総会屋等・社会運動標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者
(13) 機器等 機器、通信回線ソフトウェアその他一切の手段
(14) 機密情報 個人情報、顧客情報、企業情報、その他すべての情報

第2条 (この利用規約について)
1. 本規約は、参加者全員に適用されます。
2. 参加者は、本規約への同意がない場合には、本サイト、本サービス及び本コンテストをご利用いただくことはできません。なお、本規約への同意は、参加者ご本人が未成年、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人、補助人の同意を得ている必要があります。以下、本利用規約すべての「同意」において同様です。
3. 参加者は、登録の申込時点又は本サービス利用時点で、本規約に同意したものとみなします。
4. 本規約の内容は、必要に応じて変更することがあり、変更内容はメール、本サイトへの掲載、その他の方法で周知します。本規約の内容の変更については、民法548条の4の定めに従います。ご利用の際は最新の利用規約をご覧下さい。
5. 本サービスには、本規約の他に、本サイトに本サービスの利用方法やご注意いただくべき事項が表示されています。これらも実質的には本規約の一部をなすものとします。
6. 本サービスご利用前には本規約を必ずお読みください。
7. 本規約は、定型約款として当法人と参加者との間の定型取引に適用されるものとします。

第3条 (本サービス内容・利用方法)
1. 本サービスは次の内容を含むものとします。
(1) 障がい者のアート作品のコンテストである本コンテストを実施します。本コンテストにおいて賞を定め賞金を付与します。
(2) 本サイト上で作品を紹介し寄付を募ります。募った寄付(コンテストの寄付を除く)の一部を支援金として参加者にお渡しします。
(3) 販売・貸与・商用デザイン利用などの提案活動
(4) 複製品の複数製作、複製品・原画の展示、複製品・原画の販売、複製品・原画・データの貸与事業
(5) 原画のデザイン改変・原画一部分利用
(6) その他障がい者の創作活動や作品に対し、適正な評価と報酬がもらえるきっかけをつくるためのサービスを行います。
2. 本サービスの具体的内容は、本サイト上の定め並びに参加者及び当法人との協議により定めるものとします。
3. 参加者は、本サービスを本規約に従い、民法、商法、個人情報保護法、著作権法その他法令を遵守して利用して下さい。
4. 参加者は、本サービスを利用したことに関する一切の責任を負います。当法人は、参加者の本サービス利用につき、特に定める場合を除き、一切の責任を負いません。

第4条 (登録)
1. 本サービスの利用を希望する者は、本サービス利用開始にあたって、登録することが必要です。
2. 登録申請は、当法人が定める方法により、氏名、アーティスト名、メールアドレス、タイトル等を通知することにより行います。虚偽の申請は認められません。
3. 登録申請には、本作品及び日本国内の自治体が発行している障害者手帳の画像登録が必要になります。
4. 当法人が登録申請を承諾し、参加者の指定した電子メールアドレス宛に登録完了の通知を送信した時点で、申請者(以後は参加者となります。)と当法人との間に、本規約に基づく本サービス利用契約が成立し、参加者は本サービスの利用が可能となります。
5. 参加者は、登録した内容に変更があった場合、当法人が定める方法により参加者情報の変更を行わなければなりません。変更しないことにより、参加者に不利益が生じても当法人は責任を負いません。
6. 当法人は、参加者が次のいずれかに該当すると判断した場合は、登録を取消すことがあります。
(1) 当法人の定める登録審査基準を満たさない場合
(2) 登録申請の内容に虚偽があった場合
(3) 過去に本規約に違反したことがある場合
(4) その他当法人が登録を承認することが適切でないと判断した場合
7. 当法人は、前項の行為を行った場合に、その理由を参加者に開示する義務を負いません。

第5条 (本コンテスト)
1. 本コンテンストへの参加については、本作品の実物を出品するのではなく、スキャン又は写真撮影したものを提出するものとします。
2. 本コンテンストの参加に費用は発生しないものとします。
3. 本コンテストにおいて、各作品への寄付は支援金の対象とはなりません。
4. 本コンテストにおける各作品への寄付は投票とし、次項に定める賞金として扱う。
5. 当法人は、受賞した参加者に対して、賞金を支払うものとします。
6. 本コンテストの1度の開催において、入賞作品は1人1点を上限とします。
7. 本コンテスト及び他のコンテストにおいて、過去に入賞した作品は応募できません。
8. 本コンテンストの参加には、障がいの種類、性別、年齢等を問わないものとします。
9. 本コンテンストの受賞に関する審査基準については、当法人は開示の義務を負わないものとします。
10. 本コンテンストに出品した参加者、本作品についての本サービスの提供内容、方法等については、別に参加者と当法人との間で協議の上で定めるものとします。

第6条 (パートナー契約)
1. パートナー契約は、企業および個人事業主と当法人がCSR活動を目的に締結するものとし、参加者と締結するものではない。
2. パートナー契約における参加者への支援金割合は、第18条1項とする。
3. パートナー契約における参加者への支援金支払いは、第19条の方法による。

第7条 (直接寄付)
1. 直接寄付は、コンテスト対象作品以外の作品に対して作品ごとに寄付をすることができ、寄付に応じて参加者へ支援金を支払う。
2. 直接寄付における参加者の支援金割合は、第18条とする。
3. 直接寄付における参加者への支援金支払いは、第19条とする。

第8条 (知的財産権等)
1. 本サイト及び本サービスに関する知的財産権等は当法人又は正当な権利を有する第三者に帰属します。参加者は、他の参加者、当法人、その他第三者の権利侵害をすることのないよう利用方法を守って本サービスを利用してください。
2. 本作品の知的財産権等は参加者に帰属します。ただし、当法人は、次項の定めに従い本作品を無償で永続的に利用することができるものとし、参加者はそれを承諾するものとします。この場合に参加者は、本作品の著作者人格権、著作権を含む知的財産権等および肖像権等を当法人及び当法人が指定する第三者に対して行使しないものとします。
3. 当法人は、本作品を次の定めに従い無償で永続的に利用することができるものとします。
(1) 応募された本作品を当法人のサイト、本サイト、SNS、他社メディアに掲載すること。
(2) 本作品のデータを本作品及び参加者のプロモーション、寄付文化醸成のための活動に第三者と共有すること。
(3) その他参加者と合意した方法で利用すること。
(4) 前各号の利用のため、参加者は当法人に対して本サービス提供上必要な範囲における複製、翻案、公衆送信、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与すること。

第9条 (著作物の保管)
1. 参加者は、本コンテストに出品した本作品の実物の保管につき、当法人が希望する場合に限り、当法人に保管することを委託し、当法人はこれを受託して、当該出品作品の実物(以下「本件実物作品」という)を受け取るものとする。
2. 本件実物作品 の搬入・収納及び搬出は、当法人の指示に従い参加者が随時これを行うこととする。
3. 保管・搬入・収納及び搬出等により本件実物作品に毀損・滅失・紛失等損害が生じた場合、当法人は賠償する責めを負わないものとする。
4. 当法人が本件実物作品 を保管する場合、善良なる管理者としての注意をもって保管・管理するものとする。

第10条 (禁止事項等)
1. 参加者は、以下の各号の行為は禁止されます。
(1) 本規約に違反する行為
(2) 法令に違反する行為又は違反するおそれのある行為
(3) 第三者の権利を侵害又は侵害を助長する行為
(4) 本サービス又はサーバーに対する妨害と当法人が判断する行為
(5) 公序良俗に反する行為
(6) 反社会的勢力等への利益供与行為
(7) その他当法人が不適切と判断する行為
2. 当法人は、参加者に前項に定める禁止行為が見受けられた場合、又は当法人が当該禁止事項に該当すると判断した場合には、当法人の裁量において参加者に対しての本サービスの提供を停止・中止、登録の抹消、当法人サーバー内のデータ削除等することができるものとします。これによる参加者の損害について、当法人は一切の責任を負わないものとします。

第11条 (参加者の責任)
1. 参加者は、本サービスの利用に関し一切の責任を負うものとし、本サービスの利用が、知的財産権等の侵害を行っていないことを当法人に保証するものとします。
2. 前項の定めに関わらず、参加者は、本サービス利用に関して問題が発生した場合は、自己の費用と責任に於いてかかる問題を解決するものとし、故意又は重大な過失がある場合を除き当法人は一切の責任を負わないものとします。
3. 参加者は、自己の責任で本サービスの利用に関するデータのバックアップを取得しなければいけません。当法人は、バックアップ未取得によるデータの喪失による責任を負いません。
4. 参加者が、本サービスの利用によって当法人に対して損害を与えたときは、当該損害(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
5. 参加者が、本サービスを利用することにより、第三者に対し損害を与えた場合、参加者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとし、当法人は故意又は重大な過失がある場合を除き一切その責任を負わないものとします。この場合において、当法人が、第三者から損害賠償請求を受けたときは、参加者は、当法人に対し、その損害額及び費用(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
6. 本サービスの利用には、インターネットに接続する必要があります。参加者は、自己の費用と責任において、本サービスを利用するために必要となる機器等を用意するものとします。
7. 当法人は、前項に定める機器等の準備、設置、操作に関し、一切保証又は関与せず、参加者に対するサポートも行いません。また、当法人は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではありません。
8. 参加者は、本サービスを利用する過程で、種々のネットワークや機器を経由することがあることを理解し、接続しているネットワークや機器の種類等によっては、それらに接続したり、それらを通過するために、データや信号等の内容が変更されたりする可能性があることを理解した上で、本サービスを利用するものとします。

第12条 (免責)
1. 当法人は、本サービスの利用により参加者に特定の効果が生じることを保証するものではありません。
2. 当法人は、本サービスの内容について、充分に注意を払いますが、その正確性・完全性・最新性・有用性等に関して、いかなる保証をするものではありません。本サービスの利用については、参加者の自主的な判断によるものとします。
3. 当法人は、本サービスに関して参加者相互、参加者と第三者との間に生じた問題については故意又は重大な過失がある場合を除き一切の責任を負いません。
4. 当法人は、天災地変等当法人の責に帰さない事由により生じた損害、当法人の予見の有無を問わず、特別の事情から生じた損害、逸失利益を含む間接損害について賠償責任を負わないものとします。ただし、当法人に故意又は重過失がある場合はこの限りではない。

第13条 (サービスの中断・停止、内容の変更、終了)
1. 当法人は、本サービスの運営上必要な設備の設置、システムの保守作業、又は天災等の不可抗力のために必要であると判断した場合、参加者への事前の通知又は承諾を要せずして、一時的に本サービスを中断・停止できるものとします。
2. 当法人は、参加者に事前通知をした上で当法人の判断により本サービスの一部又は全てについて内容の変更又は終了できるものとします。
3. 前2項の場合に参加者に生じた損害について、当法人は責めを負わないものとします。

第14条 (登録の抹消)
1. 参加者は、登録を抹消する場合は、当法人所定の方法により届出を行わなければなりません。
2. 当法人は、参加者に次の各号のいずれかに該当する事由が生じた場合には、何らの催告なしに直ちに登録を抹消することができるものとします。
(1) 登録内容に虚偽があったなど登録申請段階において登録を承認すべきでない事情があったことが判明した場合
(2) 重大な過失又は背信行為があった場合
(3) その他前各号に準ずるような本規約又は個別契約を継続し難い重大な事由が発生した場合
3. 当法人は、参加者が前項各号にあたらない本規約のいずれかの条項に違反し、相当期間を定めてなした催告後も、参加者の債務不履行が是正されない場合は、登録を抹消することができるものとします。
4. 登録抹消後、再度登録を希望する際は、再度登録手続を行う必要があります。参加者は再度の登録手続後、従前のデータが引き継がれないことを予め承諾するものとします。
5. 当法人は、本条に基づき登録を抹消したことにより参加者が被った損害について、一切の責任を負いません。

第15条 (機密保持)
1. 当法人及び参加者は、本サービスの利用に関して相手方から開示又は提供された機密情報を善良なる管理者の注意をもって取扱い、事前に書面により相手方の同意を得ることなく、本サービスの目的以外に使用し、又は第三者に開示又は提供してはならないものとします。ただし、個人情報及び顧客情報を除く機密情報のうち、次の各号のいずれかに該当するものについてはこの限りではありません。
(1) 開示又は提供の前後を問わず公知となった情報
(2) 開示又は提供された時点において、既に自己が保有している情報
(3) 開示又は提供によらず、独自に取得した情報
(4) 機密保持義務を負うことなく正当な権限を有する第三者から合法的に入手した情報
2. 当法人は、行政機関又は司法機関から機密情報の開示を要求された場合には、本条の規定にかかわらず、以下の措置を取った上で当該行政機関又は司法機関に対して当該機密情報を開示することができるものとします。
(1) 参加者に対して当該要求があった旨を遅滞なく書面で通知すること
(2) 当該機密情報の内、適法に開示が要求されている部分についてのみ開示すること
(3) 開示する当該機密情報について秘密としての取り扱いが受けられるよう最善をつくすこと
3. 本条の機密情報保持義務は、本サービス利用終了後本サービス利用終了後5年間は存続するものとする。

第16条 (個人情報等の取扱い)
1. 当法人は、本サービスの利用に際して参加者から提供を受けた個人情報(個人情報の保護に関する法律第2条第1項に規定するものをいいます。以下同じ。)を、本サービスの提供、維持、運営に必要かつ相当な範囲内で利用します。
2. 当法人は、参加者から承諾を得ている場合又は本規約に別途規定のある場合を除き、第三者に参加者の個人情報を提供又は開示しません。
3. 法令により開示を求められた場合、又は裁判所、警察等の公的機関から開示を求められた等の場合は、当法人は参加者の同意なく個人情報を開示することがあり、参加者はあらかじめこれに同意するものとします。
4. 当法人は、当法人との間に秘密保持契約を締結した委託先に対しては、委託する業務の内容、性質を踏まえて必要かつ相当である場合には、当該委託先に対して、参加者の同意なく個人情報を開示することができ、参加者はあらかじめこれに同意するものとします。

第17条 (参加者に関する情報の収集、解析及び取扱い)
1. 当法人は、個人が特定されない形式で、登録情報、端末情報、その他参加者に関する情報を、当法人が行う情報配信、統計、その他のサービスに活用し又は第三者に提供するため、利用する場合があります。
2. 当法人は、本サービスの利用状況を把握するため、Cookieなどの情報収集モジュールを利用して、本サービスの利用情報を収集します。これら情報収集モジュールについては、各提供者の利用規約及びプライバシーポリシー等をご参照ください。
3. 当法人は、Cookieなどの情報収集モジュール利用により生じた損害については当法人の故意又は重大な過失がある場合をのぞき、責任を負わないものとします。

第18条 (支援金配分)
本サービス(本コンテストを除く)の支援金配分は別途提示した割合を支払う。

第19条 (支払い)
毎月月末締め、翌々月末支払い、参加者の指定する金融機関に振り込み支払うものとする。振り込み手数料は当法人の負担とする。振込額が一万円に満たない場合は満たした月末締め、翌々月末支払いとする。ただし、一万円に満たなくても参加者が振込手数料を負担する場合は支払うものとする。

第20条 (反社会的勢力の排除)
1. 当法人及び参加者は、現在及び将来にわたり、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し保証するものとします。
(1) 反社会的勢力に該当すること
(2) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
(3) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(4) 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
(5) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(6) 役員又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
(7) 自己又は第三者をして暴力的要求、脅迫的言動、法的責任を超えた不当な要求、風説の流布・偽計・威力等による他人の信用毀損・業務妨害を行うこと
2. 当法人又は参加者は、相手方が前項の表明・保証に違反して、前項各号の一にでも該当することが判明したときは、何らの催告をせず、本サービスの提供の停止、及び直ちに本サービスに関するすべての契約を解除することができるとともに、被った損害の賠償を請求することができるものとします。
3. 本条の規定により当法人が参加者との間の契約を解除した場合、当法人による解除により参加者が損害を被ったとしても当法人は一切責任を負いません。

第21条 (第三者への委託)
当法人は、当法人の責任において、本サービスに関する業務の一部又は全部につき第三者に委託することができます。この場合、当法人は、委託先に対して当法人が参加者に対して負うのと同等の守秘義務を負わせることとします。なお、当法人は、委託先について参加者に開示する義務を負わないものとします。

第22条 (通知・連絡)
1. 本規約の変更を含め、本サービスに関連する当法人から参加者への通知は、本サービスサイトにおける掲示、参加者が登録した住所への文書の送付、参加者が登録した電子メールアドレスに宛てた電子メールの送信等、当法人が適切と判断する方法により行います。
2. 参加者が当法人に提供した登録情報に誤りがあった場合、登録情報に変更が生じたにも関わらず参加者が変更手続を怠った場合、その他当法人の責めに帰さない事由で登録情報が真実と合致せず、当法人から参加者への通知が到達しない場合には、通常であれば到達すべき時に当法人からの通知が参加者に到達したものとみなします。
3. 本サービスに関して参加者が当法人への問い合わせを希望される場合は、以下の当法人の連絡担当窓口にご連絡下さい。
お問い合わせフォームのアドレス:https://canvaz.art/pages/contact

第23条 (権利及び地位の譲渡等)
当法人及び参加者は、本サービスに関する一切の権利、義務及び地位を相手方の承諾なしに、譲渡、転貸、担保差入その他形態を問わず処分することはできないものとします。

第24条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第25条 (協議解決)
当法人及び参加者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第26条 (管轄裁判所)
当法人と参加者との間における訴訟は、当法人の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第27条 (準拠法)
本規約の解釈は日本国の法律に準拠するものとします。

規約制定 2022年3月17日
規約改定 2022年11月22日