商品情報にスキップ
1 1

CANVAZ.ART

言葉の向こうへ [作者:NATSUKI]

通常価格 ¥1,000
通常価格 セール価格 ¥1,000
セール 売り切れ
税込み。

あなたの投票で最優秀賞と優秀賞の受賞者が決まります

寄付額

▼Twitterへの投稿はこちらから

作品名:言葉の向こうへ

アーティスト名:NATSUKI

誰にも聞こえない52ヘルツの声で歌うクジラがいると知った。
私の声と一緒だと思った。
自分の気持ちを話すのが苦手で上手く伝えられない。
誰にも伝わらない、届かない想い。
辛くて苦しくて、それでも歌い続けるのは
希望を捨てていないから。
このクジラの声は私の声。
さぁ旅に出よう。
クジラの背中に乗って
この声が、この想いが伝わることを信じて。

----------------------
【制作用具】

  • デジタルアート

----------------------

【制作風景】

----------------------

【プロフィール】
なっちゃんは自閉症です。

世の中の色んな事が、なっちゃんには刺激が強すぎます。

音だったり光だったり、触れる物にも敏感です。

感受性も豊かすぎて
周りの人の感情が移ってしまいます。

人がたくさんいる所が辛くて
学校に行けなくなりました。
友達もいなくなりました。
とても生きにくい世界。

ある日、外の世界が怖くなり家から出られなくなりました。
こんな辛い日々がずっと続くなら生きていたくない
何度も何度も泣きました。

そんな時、絵を描き始めました。
心のモヤモヤを頭の中のグチャグチャを
無心になってペンを動かす。

何十枚、何百枚、毎日毎日描いていました。

そして、その絵を見て気づきました。
「悪いことばかりじゃない」

「遊園地みたいだ」となっちゃんは言います。

頭の中がグチャグチャして騒がしくて、怖かったり悲しかったり、もう嫌!って思うけど
ワクワクするような楽しさもある。

うまく言葉に出来ない、心のモヤモヤや頭の中のグチャグチャを
なっちゃんは絵の中なら素直に表現できる。

なっちゃんの描く絵は、意味のないものをたくさん描いているけど、その中に楽しさがある。
「私には何もない」と言っていたなっちゃんそのもの。