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豊かに、気持ちの赴くままに、細かく伸ばした粘土を幾重にもつなぎ合わせ、何日も費やして作成しています。日に日に大きくなる作品を眺めると、とてもうれしい気持ちになります。「おいち」とは、嬉しい時や気持ちが高ぶった時に出る言葉です。

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制作用具
• 益子土

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制作風景

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プロフィール

自分から動くことが苦手で、いつも声掛けや指示を待ってしまいます。でも、細かい作業はとても得意で、単純作業を繰り返すことは苦じゃありません。好きなように粘土を積み重ねていったら、いつの間にかこんな不思議な形の作品を作れるようになりました。