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白と黒の真ん中に一つだけカラフルな模様をつけました。周りが白と黒だから、真ん中も白と黒だろうと思う人が多いと思うけど、見た目で判断しないで、じっくりと見てください。もしかしたら自分が知らなかったことが分かるかもしれない。 そんな絵を今回描きました。
見た目だけじゃ、外見だけじゃ何も分からない。

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制作用具
• ボールペン
• コピック
• サインペン

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制作風景

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プロフィール

中学生の不登校時代に美術教諭に絵の描き方を教わり、時々描いたりしていた
マス目のノート、大学ノートに鉛筆やシャープペンでモノクロに描いていた。
支援学校高等部時代にちょっとだけその絵に色鉛筆などで色をつけてみたりしたが｢自分の描きたいものはこれじゃない｣気がしてあんまり描かなかった。
高等部卒業後、通っている地域活動支援センターにて、施設長の方に絵を描く事を勧められ、描いてみる。施設長に｢すごいね〜｣と言われると調子にのって何枚も描いた。
21歳の時、熊本のアール・ブリュット展に選ばれ、県立美術館に飾られ、たくさんの方に見て頂き、嬉しかった。これからも調子にのってたくさん絵を描こうと思った。
絵は下書きもなく、定規も使わないフリーハンド、間違えても消しゴムや修正液は使わないで描くので、時々歪な絵が出来上がることがあるけど、完成するまで、どんな絵が出来上がるのか分からないのが楽しみだ。