黄昏時 [作者:nori]

絵を始めて1年と少しになります。
この絵は6Bの鉛筆だけで描きました。
人が居るのは分かるが、誰かの判別は難しいような夕暮れの薄暗い時間の顔を描いてみました。
実際に薄暗い黄昏時にスマホで自撮りをし、そこから影を濃くしたり、実際にない線を描いたり、練り消しで擦ったりして作成していきました。
だから、一応は自画像ですが、あまり似ていない自画像です。
でも、今まで描いた絵の中で1番納得のいく絵になりました。

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【制作用具】

鉛筆

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【制作風景】

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【プロフィール】

〈年齢〉　54歳
〈職業〉　清掃員(パート)　令和6年10月に就きました
〈障害名〉　双極性障害　
〈自分の障害の特徴〉
 不安感がとても強いです。
人が自分をどう見ているかを病的に気にします。
 障害のためか、転職を数多くくり返してしまいました。
 もちろん、躁と鬱の波はあります。

できれば、絵は最後まで続けてみたいと思っています。 私の描いているものはアートとは呼べないかも知れません。所謂、湧いてくる発想、才能のようなものは私には見当たりません。見たままを描くだけです。でも、それでも良いと思っています。アートには憧れますが、今の見たままを描くのも、難しいし、少し良くできると嬉しくなります。
こういうことを、続けてやっていきたいと思っています。
今の自分を受け入れ、満足する気持ちも、大事かも知れないと思っています。