渚の飛沫 [作者:竹本悟史]

とある海に向かう海水浴列車が運ぶ、渚のヴィーナス。
彼女が海中から放つ波飛沫に、列車の台車も呼応する。
彼女は、海中から誰に向けてアピールしているのだろう。
少女の横顔は漫画・イラスト技法書を、波飛沫は漫画単行本を、列車と台車は鉄道書籍を参考に、赤青鉛筆を紙の上で走らせていった。

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【制作用具】

紙・赤青鉛筆

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【制作風景】

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【プロフィール】

もともと個人でイラストや漫画を作成してはSNSに投稿してきた。
今のように赤鉛筆や赤青鉛筆で描くようになってから4年が経ち、毎日自宅で赤鉛筆や赤青鉛筆を握りしめては執筆し随時SNSやピクシブに投稿している。
2023年秋より、新設されたイラストや漫画を作成する就労継続支援B型事業所に通い、そこではデジタルイラストや漫画の練習を続けている。
鉄道やバスの本を読み、アニメや漫画を見るのが好き。